時間の節約~武田信玄が第一人者?トイレでの時間を有効活用~
こんにちは。ピンちゃんです。
時間を上手く使っている人ってどんな人を思い浮かべますか?
前回の記事でも書いたように、1日24時間というのは誰しも共通なので、やることの量を増やす(マルチタスク)か質を高めて凝縮するかがキーですよね。
マルチタスクという言葉もかっこよくて好きですが、個人的には「一石二鳥」 ということわざのほうがオトク感があって好きです。笑
そしてこのマルチタスク(はたまた一石二鳥)は実は日常生活で意識せずとも身に着けてきた能力ではないかと思います。
その典型的な例が、「トイレでの時間の有効活用」だと思っています!
学生時代はトイレから出てこなくて怒られるほどゲームをやったり、受験生の時はトイレの壁に英単語を貼りまくったり、社会人になってからは本を読んだりしています。
「疾きこと風の如く~」から始まる、『風林火山』で有名な信玄ですが、お屋敷の中に広いトイレを設置して、用を足すついでにさまざまな作戦を練っていたそうです。
※余談ですが、このエピソードを聞いたときに、「広いトイレって羨ましい」と思った私ですが、ちゃんと調べると、狭いトイレだと槍で突かれたらいけないという事情もあったそうです。全然羨ましくありませんでした。笑
詳しくはコチラ
このように日本を代表する武将の戦術が生まれる場所ですから、トイレの空間はバカにできないですね。
作業の質を高めるには、1人でリラックスできる空間が良いといわれますが、ともすればマルチタスクをできる場所でありながら、質も高めることができる最強の場所と言っても過言ではないかもしれません。笑
トイレで出来る自分のやりたいことをリスト化して、1個1個やってみてはどうでしょうか?
ピンちゃん